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子育てでイライラしてしまう時の対処法【実践して楽しい子育てを!】

 

今日は子育て中のみんさん発生するイライラに関してのお話です。

どうしても子育てをしている中で、イライラってなってしまうことってありますよね。

お父さん
ありますね。子どもが全然言うことを聞いてくれなくて、
ちょっと感情的になってしまったり。
お母さん
うんうん、イヤイヤ期で何でもイヤだ!ってなって、
ついつい怒鳴ってしまってあとで凄く嫌な気分になるんだよね。

そんな子育て中のママやパパはたくさんいるかと思います。普段あまり怒ることはないし、イライラすることも少ない自分でも子どもが手に負えないときにはイライラしてしまうことがあります。子育て中のイライラを無くせたら、子育てはもっと楽しくなっていいですよね。

うちには二人の男の子がいて、ともにイヤイヤ期は激しい状態でした。
私たち夫婦も、行動心理学や認知心理学やNLPやアドラー心理学など学んで対応しましたが、今でもママ友、パパ友の中には、イライラで悩んでいるいる方もいらっしゃるのも事実です。

こんな方におすすめ

  • 子育て中についイライラしてしまうことが多い方
  • 子どもを感情的に怒ってしまって自己嫌悪に陥る時がある方
  • パートナーがストレスを抱えているなぁと感じている方

 

イライラのメカニズムを理解して、ちょっとだけ工夫をすることで
子育てのイライラを軽減して楽しい子育てになれます。

 

子育てでイライラする時

イライラする時って、どんな時でしょうか?
ちょっと思い出してみてください。
なんとなく思い出せましたか?

おそらく多くは、自分に余裕がない時なのです。

ポイント

・時間的に余裕がない
・体力的に余裕がない
・他にやることがあって余裕がない
・精神的に余裕がない

ということは、相手のことが嫌いであるとか、愛情がないということではないことを認識しておきましょう。
現在の子育て中のママ、パパどうしてそんなに余裕がないのでしょうか?

もともと人間は子どもを集団で育てていました。今のように核家族ではなく
おじいちゃん、おばあちゃんという子育てを何人も経験した家族と一緒に住んでいました。
ですから、子育てのことについてもいろいろな知恵をもった人たちと一緒に協力体制の中で営まれていた歴史があります。
それが核家族の中心になり、ママやパパだけで子どもを育てなければならない状況になっています。
現代の日本では、核家族で家庭の子育て負荷は非常に高くなっていると言えます。

ですから、余裕がなくなってイライラしてしまうのは当たり前と言えます。

 

イライラのメカニズム

イライラは、自分自身の気持ちや身体を攻撃されたり、
侵害されたと感じたことにって生まれるマイナスな感情です。

 

イライラのメカニズム

  1. 偏桃体が自分自身への脅威を察知
  2. ストレス反応を起こすアドレナリンを分泌
  3. 心拍や血圧、呼吸数の増大、発汗などが起きる

しかも、怒りの伝達速度は喜びや快楽のスピードよりもかなり高速だと言われています。

子育てにおいて余裕がない状態で、親が期待する通りに子どもが行動しないことが
自分のあるべき姿を侵害されていると認識してしまうようです。
そして、体内でアドレナリンが分泌され体が反応します。
その結果、怒りという感情で子どもあたってしまうという流れになります。

しかし、これは人間本来の防衛本能でもあります。
敵から攻撃された際に、素早く身を守るためにそのように機能するようになっています。

ですから、怒りを必ずしもネガティブに捉える必要はありません。
うまく付き合えるようにすることが重要になってきます。

 

子育てでイライラした時の対処法

では、イライラした時にどうしたらよいのかお話をします。

復習ですが、イライラや怒りについてのまとめです。

イライラや怒り

・イライラは余裕がない時に起きやすい。
・自分の意図通りに進まない時に起きやすい。
・怒りの感情の伝達速度はかなり早い

イライラして怒りそうになった時に次の1点のみを癖づけるようにしましょう。
これをすることでイライラいしても感情的に怒ってしまうことは防ぐことが出来ます。

これを実践!

深呼吸しながら10秒数える。
そして、次のように唱えてください。
『自分は今、余裕がないからイライラしているんだ。
 子どもは自分を意図的に邪魔しようとしている訳ではない。
 子どもの言い分を聞いてみよう。』

まず、10秒経過すると瞬間的に沸き起こった怒りの感情はかなりピークを過ぎます。
そして、『自分がイライラしているのは余裕がないからなんだ』と冷静さを取り戻します。
次に『怒り』ではない、問題を解決するためのアプローチに導きます。
子どもの言い分を聞くに流し込むのです。

最初はなかなか難しいかも知れません。
しかし、何度も何度も試してみてください。できなくても自分を責めることはありません。
何度もやることで、必ずこの癖ができるようになります。

ちなみにこれを身に着けると、子育てだけではなく、
仕事上でもいろいろな不都合な困難に対して、怒りを発動せずに済むようになります。

最初から出来るわけではありません。
癖付けするには繰り返すことです。
すべての学習はリピート、リピート、リピートです。
3週間、朝起きた時と夜寝る前に3回ずつ唱えてみましょう。あなたのものになります。

 

子どもを怒ってしまったときの対処法

人間は完璧ではありません。安心してください。
感情的に怒ってしまうこともあるかと思います。
感情的に怒ってしまって、自己嫌悪を感じる時もあるでしょう。

子どもは怒っている原因などを理解できていないことが多くあります。
原因を理解できない場合に子どもは強く怒られると不安になります。
自分のことが嫌いなのではないかと。

ですから、感情的に怒ってしまった際は、
次のことを忘れずに行えば大丈夫です。

怒ってしまったらこれを実践!

子どもの目をしっかり見て
「きびしく怒り過ぎてごめんね。大好きだよ。」と言って、
しっかりと抱きしめてあげてください。

これは、子どもにとって安心になります。
しかも、何か間違えてもしっかり誤るという親の姿から子どもも謝ることを学びます

 

極度に怒られて育てられるとどうなるかを知る

これは極度に怒られることが多くあった人の特徴です。

・他人の評価を非常に気にする
・依存傾向が高い
・決断力が低い

上記のような傾向が出やすくなります。

では、どのような言葉で接すればよいかについては以下の記事で説明をしております。ご参考になさってください。

 

子育てに役立つアドラー心理学

 

イライラ防止策

ママ、パパが子育ての中でイライラなるべくしないようにする方法です。

イライラする原因は、余裕がないことでしたね。

まずは、自分がイライラしやすくなっているかのストレスチェックです。

これがあったらストレスが溜まっている

・集中力がなくなっている
・ケアレスミスが多くある
・気分が落ち込む
・口内炎ができやすい
・食べ物が胃にもたれる
・肩がこる
・疲れが取れない
・やる気がでない
・批判的な発言が多い

上記の内、2つ以上当てはまる場合はイライラしやすくなっている可能性が高いです。

そんなイライラ状態を少しでも緩和したいですよね。

イライラなどの心の状態は、そのほとんどが人間関係の影響を受けます。
ですから、夫婦など周りの人間の協力が非常に重要になります。

シングルの方は子育てについて相談できる人を確保して人と話すようにしてください。
両親でも兄弟でも公的機関でも大丈夫です。
コミュニケーションはこのご時世、電話でもオンラインでも大丈夫です。
思い切って人に頼ってみましょう。決して一人で抱え込まないようにします。

下記にイライラを溜めないための方法を上げますので、できるものを試してみましょう。

イライラを溜めない方法

  • 夫婦ともお互い一人になる時間を持てるようにする。(まずは、週に1時間でもいい)
  • 乳幼児を育てていたり、夜泣きが激しい期間の親は寝不足であることが多いため、協力して昼寝の時間をお互いに持たせてあげる。
  • 乳幼児の期間は、母親は子供にとって特別な存在です。子どもから見たとき残念ながら父親は2番手になることが多いです。この期間の父親の役割は母親を笑顔にすることに力を注ぐ。
  • 夫婦が向き合う意識よりも同じ方向を見て協力するスタンスでコミュニケーションを取りましょう。
  • 話を聞く。アドバイスはしない。相手の話を否定しない。相手の感情を承認する。
  • 変顔をしてでも、相手を笑わせる。
  • 意識的に相手に感謝の言葉を伝えるようにする。
  • スキンシップをしっかり図る。1日1回のハグでも大丈夫。

是非、1つからもいいので試してみてください。
効果が出るまでに1~2週間かかるかも知れません。
しかし、実施することで極度にイライラを溜め込まなくなります

現代の子育てでイライラしてしまうことは普通のことです。
決して恥じることでもなんでもありません。子育てを頑張っている証拠だと思います。

そんなママ、パパが自己嫌悪に陥らずに、楽しく子育てをするための知恵です。
実践することが重要です。

 

子育てのイライラに効く本

イライラの正体や対処法はいろいろあります。まずは知ることが大切です。
以下の書籍をとっかかりに怒りに関して学んでおくことは、子育てはもとより社会でのあらゆるシーンで有効に働きます。

こちらは怒ってばかりの毎日に疲れた時に聞く本になります。
実践しやすいアドラー心理学を利用した子育て本で何度も読んで体に沁み込ませるととてもよいかと思います。

 

次の本は、怒りなどの外部からの事象による自らの反応をコントロールしたいという方に役立つ本になります。
なかなか面白い本で子育てに限らずビジネスマンでも読んでいる方が多い本になります。

 

こちらの本は、アンガーマネジメントに関する本で
怒りを上手にコントロールするためのテクニックを理解して身に着けるために役に立ちます。

 

この本を読んで、楽になったという人は結構います。
コーチングと心理学のプロのお母さんが書いた本で実践しやすい内容です。

 

まとめ

最初から完璧なママ、パパはいません。
はじめての子どもの場合、親としては子育ては1年生です。
でも安心してください。みなさん試行錯誤して親としても成長している最中なのです。

実は大人は『時間』の概念で生きていますが、子どもは『時間」の概念がまだなかったりします。
ですから、時間に関係なく楽しいことに夢中になります。
そういう互いが異なることを前提にコミュニケーションが取れるといいかも知れませんね。

今日のまとめです。

まとめ

1、怒りのメカニズムを理解しておく。
2、これがあったらストレスが溜まっているで自分のストレス状況を把握しておく。
3、イライラを溜めないための方法を実践する。
4、怒ってしまったらこれを実践!を実践。

是非、実践してみてください。

子どもは笑顔のママ、パパが一番嬉しいものです。

最後にどうしてもイライラがタイミングで収まらないときは、PMS(月経前症候群:生理前に起こる心やからだの不調)の可能性もあります。
生理前のイライラ、肌あれ、カラダの不調を緩和するサプリもありますのでご紹介します。



子育てがハッピーな世界になりますように。

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