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無学年式教材『すらら』を3分で理解する【料金も機能も丸わかり】

ワーママ

最近、たまに「すらら」っていうのを聞くけど、他の教材と何が違うの?

簡単に教えて欲しいなぁ。

そんなことを言われることが、今年に入って数回ありました。

ということで、「すらら」の何がいいのか、他の教材と何が違うのかを3分で理解できるようにまとめてみました。

こちらの記事を読むと「すらら」について、簡単に理解できて、自分の子どもの教育に役立つか判断できます。

こんな方におすすめ

  • 子どもに学習習慣をつけてあげたいと思っているママ、パパ
  • 子どもがゲームやYoutubeばかりで勉強しなくて困っているママ、パパ
  • 子どもにちゃんと学習内容を理解させたいと思っているママ、パパ
  • 子どもの不得意分野を克服してあげたいと思っているママ、パパ
  • 「無学年式」で弱点を克服したり、強みを伸ばしてあげたいと思っているママ、パパ
  • 「すらら」というサービスの特徴を簡単に理解したいママ、パパ
  • 子どもの自己肯定感を育みたいと思っているママ、パパ
  • 子どもが不登校で学習について不安を感じているママ、パパ
  • 子どもが発達障がいで学習について不安を感じているママ、パパ
  • 子どものペースで学習させてあげたいと思っているママ、パパ

Contents

 

「すらら」の特徴

すららを理解2

 

無学年式

すららは学年に捉われない無学年式を採用しています。

無学年制のメリット

  1. 理解が進んでいる教科は、先取り学習をすることができる。
  2. 授業が分からない場合は、原因の箇所まで遡って学習をする遡り学習をすることができる。

「すらら」はつまずいている箇所をAIが特定して、自動的にその状況にあわせた学習をすることができるようになっています。

これにより子どもの発達ペースに合わせた学習をすることができるようになっています。

 

無学年式(無学年制)について、もっと知りたい方はこちらもご覧ください。

先取り学習ができるタブレット教材について考える
あわせて読みたい子育て中の方は必見!無学年制という新しい選択

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学習内容は小学1年生から高校3年生

小中コースと中高コースがあります。

小中コースは、小学1年生~中学3年生までの範囲が学び放題になっています。

ただし、英語は中学範囲になります。

中高コースは、中学1年生~高校3年生までの範囲が学び放題になっています。

このような学習内容になっていますが、どなたが学習しても問題ありません

例えば、小学校入学前の幼児が小中コースを受講するのも、大人が中高コースで学びなおしするのも自由です。

 

自分でもっているタブレットやノートパソコンを利用する

「すらら」は、スマイルゼミやチャレンジタッチやRISU算数と異なり使用する端末は決まっていません。

自分の利用できる端末を利用します。

ただし、動作環境の範囲内で利用するようにしましょう。

パソコンやタブレットなど端末が増えると使わなくなりがちですが、「すらら」では動作環境さえ合致していれば利用しているものを活用できますので専用の端末を持つ必要がありません。

今後、e-learningサービスがもっと増えていきますし、政府の「GIGAスクール構想」の流れで、教育もICT化が進むことが予想されます。

普通に小学生がパソコンを使用する時代になりますので、できれば1つの端末で学習できるといいですね。

 

機能とサービス

対話式レクチャー

すらら対話式レクチャー

すららは「読み解く」だけではなく「見て」、「聞いて」学べます

キャラクターが声優さんの聞き取りやすい声でアニメーションを使ったわかりやすい講義を提供します。

根本的な理解を意識したスモールステップインタラクティブな授業で学校の進度に関わらず内容を理解できるようになっています。

ひとつの単元は平均15分の小さなステップで理解の積み上げをしやすい設計になっています。

 

AI搭載ドリル

勉強は「知識を正しく理解する」「理解した知識を定着させる」、この二つを正しいステップで繰り返すことが大切です。

すららは60,000問以上の豊富な問題数に加え、問題が解けない根本的な原因を自動で見つけ出し、一人ひとりの理解度に合った問題を出題してくれます。

レクチャーで理解した後に定着すぐにドリルが始まり、理解した記憶が鮮明なうちに定着してもらいます。

長期記憶形成に必要な学習の「反復」作業が自然とできるように設計されている。

間違えたらその場で添削、「何をどのように間違えたのか」を解説し、知識の定着をサポートします。

学校の授業が分からない場合、そのつまずきの原因は既に習った範囲のどこかの理解が不足している可能性があります。

すららは「解けない原因」を自動的に診断し「今必要な問題」を出題するため、つまずきを確実に克服しながら次の単元に進めることができます。

「難易度コントロール」機能により、学力に応じて出題される問題の難易度が変化します。

「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題されることで、適度な達成感を得つつ自信を深めながら学習を進めることができます。

様々な問題形式を採用しています。

例えば英語は「並べ替え」「記入」「ディクテーション」など多彩な解答形式で実践的な学力を身に付けてもらいます。

 

保護者をサポートする「すららコーチ」

すらら保護者サポート

 

指導経験豊かな「すららコーチ」

すららコーチという家庭学習で見守り励ます保護者様の努力を支えるサポーターがいます。

現役の塾の先生や、キャリアコンサルタント、心理カウンセラー、指導経験・子育て経験のあるママコーチ達がその経験と知識を活かして、学習習慣の身に付け方を始めとした学習に関する悩みや、基礎学力、成績を上げるための学習設計をサポートします。

お子さまは定期テストや授業に追いつくまでに必要な単元数、それらを毎週何個ずつ勉強すればよいかが一目瞭然でわかります。

学習状況が詳細にわかる「学習履歴」を分析し、しっかりと毎月・毎週やりきれるような学習環境を提供してくれます。

 

小テスト機能

また、「自分は本当に理解できているか?」という毎回の授業の振り返りや、前回の復習のために小テスト機能もあります。

 

チャットサポート

入会から3ヶ月間、保護者の方にメールまたはLINEでサポートします。

 

質問機能と応援するアナウンス機能

すららコーチは、勉強中、どうしてもわからないときは質問機能を使うと、すららコーチが答えてくれます

わからない環境を無くしますとともに、時々先生からの応援メッセージも届きます。

 

保護者管理画面で学習状況が見える化されます

保護者様用の管理画面ではログイン、学習時間、クリアした単元数が確認できるため、お子さまの努力が細かくわかります。

すららコーチからも毎週、お子さまの学習内容を報告してくれます。

その中には褒めるポイントも添えているので、お子さまとのコミュニケーションに役立てられます

 

利用料金

利用料金は以下の通りになっています。

複雑な料金ではないので安心ですね。

 費目コース 料金
 入会金
(入会時のみ必要)
小中・中高5教科コース7,700円(税込)/入会時
小中・中高3教科、小学4教科コース11,000円(税込)/入会時
 利用料金3教科コース(国、数、英)小中コース8,800円(税込)/月
中高コース8,800円(税込)/月
4教科コース(国、数、理、社)小学コース8,800円(税込)/月
5教科コース(国、数、英、理、社)小中コース10,978円(税込)/月
中高コース10,978円(税込)/月

※4ヶ月継続条件で各利用料金が税込みで月あたり550円程度安くなる『4ヶ月継続コース』もあります。

  • 支払方法はクレジットカード決済。
  • 初月の支払いは入会金と2か月分利用料金になる。
  • 初月は申込日により日割り計算される。
  • 4ヶ月継続コースの契約期間内の中途解約される場合は利用期間に応じた契約解除料金が発生する。
  • 4ヶ月継続コースの5ヶ月目以降は契約解除料金は発生しない。
  • 自動継続

 

学習継続率89.1%

通信教材の家庭学習の70%が3ヶ月未満で挫折している事実をご存知ですか?

その中で「すらら」は驚異の継続率を誇っています。

これは、3つの理由があると言われています。

  1. 「すららコーチ」が学習履歴をもとに、お子さま一人一人にあった学習計画を立ててくれる。
  2. 様々なキャラクターが先生役になって質問をしてくれたり、間違った箇所を教えてくれたり、応援してくれる
  3. 問題を解くとアイテムをゲットしたり、学びに遊びをプラスするゲーミフィケーションの要素が組み込まれている。

どんなに優秀な教材でも継続して利用しなければ、効果はありません

継続率はとても重要な要素になりますので、比較してみるとよりサービスを評価できるようになります。

 

※お時間に余裕のある方はこちらの動画をご覧いただくとよりすららを理解できます。(通常速度で11分ほどの動画になります、1.25倍や1.5倍速でもご覧いただけます)

 

無学年制教材の「RISU算数」との違い

無学年制として有名なタブレット通信教材に「RISU算数」というサービスがあります。

コンセプトは、先取り学習を実現するツールになっています。

専用端末で、進捗度合いに応じて月額利用料が高くなる料金システムになっています。

算数をとりあえず伸ばしたいというニーズに合致します。

 

 比較ポイント すららRISU算数 
 利用料金3~5教科で月額10,000円前後進捗度合いによって最大8,800円程度
 使用端末 動作環境に合致するパソコンやタブレット専用端末
 学習範囲小中コースは小学1年生から中学3年生までの学習範囲
中高コースは中学1年生から高校3年生までの 学習範囲
小学生の学習範囲
アピールポイント無学年式により、遡り学習と先取り学習で一人一人にあった学習
基礎力を完全に理解し定着させる
先取り学習、中学受験
運営会社株式会社すららネット(2008年設立、上場企業)RISU Japan株式会社(2014年設立)

同じ無学年制通信教材ですが、学習範囲、目指しているもの、費用についてもかなり異なります。

お子さまにあったサービスを選択していきましょう。

risu算数の意外な効果
あわせて読みたい小学生の親は必見! RISU算数がもたらす効果とこどもの将来

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「すらら」の効果とコストパフォーマンス

すららを理解3

 

「すらら」は無学年制で、一人一人の状況をAIで判断して学習する究極の個別学習ツールです。

同じような課題の解決を標榜している個別指導塾は、標準的な相場は週2回で月額25,000~30,000円程度です。

それと比較すると5教科で教材込みで使い放題で月額利用料10,000円程度は非常にリーズナブルな価格と言えます。

また、1,000以上の学習塾と1,000以上の私立学校がすららを使っているという点でも効果が期待できるサービスです。

ちなみに同様に無学年制でタブレット学習サービスのRISU算数は、やり込むことで費用があがります。

利用状況によっては、算数の1教科で最大8,000円程度になる可能性があるので、「すらら」のコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

 

 

 

「すらら」をはじめる前に注意点

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動作環境を必ずチェックしておこう

「すらら」は、スマイルゼミやチャレンジタッチやRISU算数と異なり使用するハードウェアは決まっていません。

今お持ちのタブレットやパソコンを使用して「すらら」をやらせようと考えている場合は必ず動作環境を確認しておきましょう。

Windows PC

  • OS:Windows10 64bit版
  • メモリ:4GB以上
  • 画面内に多くの情報を表示するため、大きなモニターや解像度の方が望ましい。
  • ブラウザはGoogle Chromeをお勧めします。(インストール可能)

小学生の子ども用としては以下のようなスペックの安定している再生品を利用することで安価に抑えることもできます。(Amazon整備済)

 

Mac

  • OS:macOS Catalina
  • CPU:1.2GHz以上
  • メモリ:8GB以上
  • ブラウザ:Safariを利用する

 

iPad

  • 機種:第4世代以降のiPad(A6以上のチップを搭載しているもの)
  • OS:iOS 11.4.1 / iOS 12.4.1 / iPadOS13.5 / iPadOS14
  • iPad miniは推奨しない(画面が小さいため)

 

 

Androidタブレット

  • OS:Android 7.0/Android 8.1
  • CPU:1.7GHz以上
  • メモリー:1GB以上
  • ディスプレイは大きい方がよい

 

ネットワーク環境

ネットワークは他の通信系教材と同様に一定の速度かつ安定しているネットワーク環境が望ましいとされています。

基本的には、インターネット光回線をWi-fiやLANにつなぐ環境を推奨しています。

SoftBank 光

 

ブルーライトカット眼鏡を用意しよう

パソコンやタブレットを使う学習になります。

ゲームやスマホ、テレビ、パソコンなどから発せられるブルーライトは、波長が短いため散乱しやすくちらつきやまぶしさによりピント調節が活発になり疲れ目の原因になると言われています。

特に子どもは水晶体が透明で濁りがないので、大人以上にブルーライトの影響を受けやすいそうです。

「すらら」に限らず、タブレット教材などディスプレイを通した学習ツールを利用する際は、ブルーライトカットのことも考慮することをお勧めします。

 

JINS SCREEN

 

まとめ

すらら実績評価

 

お読みいただいたようにインターネットを利用した通信教材の中では独自の進化を遂げている教材です。

子どものペースを大切にして、子どもが自ら伸ばしたい分野を学年を関係なく学習を進められる教材です。

逆に不得意な分野に関しては、つまずきの原因をAIが特定してそこまで自動的に戻って学習することができる仕様になっています。

子ども一人一人の違いにしっかりと対応できる「究極の個別学習」教材です。

その実績は、日本国内で1016の進学塾や学習塾や1026校の私立学校が導入(2021年1月現在)してされています。

2012年には日本e-learning大賞で文部科学大臣賞を受賞しています。

また、インドネシアやインドなどの他国への拡大もしています。

ジョニーおじさま

すららの無学年式e-learning教材は、本来は発育速度が異なる子どもたちへ個別対応する画期的なサービスですね。

個人向けだけではなく学校への導入なども急激に伸びていることから安心できるサービスと感じます。

サービス提供している「株式会社すららネット」は上場企業であり、直近の中期経営計画も見ましたが、売上の伸びや人員増員によりさらなる開発が期待できそうです。

その企業理念は「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」ということで、教育問題点の解決を真剣に考えている企業とお見受けします。

 

以下のバナーより資料請求や無料体験の申込みなどができます。

お子さまのペースを大切にして、学習を楽しんでしっかり定着させたいと思っている保護者の方は、お子さまの将来のためにも一度検討してみませんか

 

 

 

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