RISU算数と公文(算数)

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RISU算数と公文(算数)は比較対象にはならない!

ワーママ

子どもに数学が得意になって欲しいんだけど、最近流行っている『RISU算数』と昔からある『公文』どっちがいいのかなぁ?

こんな声を聞くことがあります。

RISU算数と公文(算数)はともに算数の先取り学習ツールとして比較の対象になることが多くあります。

最後まで読んで、RISU算数と公文(算数)の二つの算数学習サービスの特徴や中身を完全に理解して納得して選択すようにしてください。

こんな方におすすめ

  • 子どもの算数の能力を高めたいと思っている保護者の方
  • RISU算数と公文のどちらを利用するか迷われている方
  • 中学受験などを念頭に子どもの算数の能力を高めたいと考えているママ、パパ

 

RISU算数と公文(算数)の比較

RISU算数も公文(算数)も学年に関係なく先取り学習が可能です。

しかし、詳しく内容を調べると様々な点で相違があります。

まずはその違いをしっかりと認識しましょう。

 

 観点 RISU算数公文(算数) 
コンセプト効果的な成績アップと先取り学習自分で考える力を伸ばす
→先生はヒントのみ
伸ばせる能力論理的思考力
算数全般の理解と応用力
考える力
計算力
暗算力
処理能力
学習内容計算、単位、時間問題、図形問題、グラフなど算数全般
チュートリアル動画
大量の計算問題と繰り返し
計算に特化した学習
サービス提供方法タブレット学習(場所や時間を選ばない)通学2回/週 宿題(自宅でのプリント学習)
料金基本料金 33,000円/年(2,750円/月あたり)
利用料  0~8,980円/月 (利用状況による)
利用料平均 3,278円
月あたり費用 3,278円+2,750円=平均6,028円(税込)
7,700円/月(東京都、神奈川県)
7,150円/月(上記以外の地域)
難易度設定解答状況を踏まえてAIが出題問題を判断KUMON指導者の判断
親の負担初期は親が伴走する必要があるが、比較的自主的に学習してくれる。
また、学習状況も保護者が確認できる仕組みが用意されている。
大量の宿題のプリントがあるので、
保護者はそれをやらせるのに非常に負担がかかる。
向いている家庭共働き世帯専業主婦、専業主夫がいる家庭
メリット算数全般の先取り学習が可能
AIを使った効率的な学習を進められる
動画による分かりやすい解説
文章題も多く国語力も要求される
中学受験にもつなげられる
計算能力が正確性、スピードにおいて非常に高まる
デメリット利用状況によって料金が変わるため、料金体系がわかりにくい
RISU算数の料金
計算力に特化(算数全般ではない)
KUMON指導者による評価のバラツキがかなりある
ホームページRISU算数公文公式サイト

そのような違いがあります。

この違いを踏まえて、それぞれどんなご家庭にあっているかみてみましょう。

 

RISU算数はこんな人におすすめ

RISU算数はこんな人にあう

  • 計算よりも算数全体の能力を高めていきたいと考えているご家庭
  • 新しいものが好きなご家庭
  • 子どもの教育になかなか時間を取れない忙しいママ、パパのご家庭
  • あまり料金は気にしないご家庭
  • 通学させるのが面倒・難しいママ、パパのご家庭
  • 共働きのご家庭
  • 将来的に中学受験などを視野に入れているご家庭

共働きで中学受験の可能性もあるというご家庭では、RISU算数の利用をお勧めします。

RISU算数は親への負担も少なく、お子さまの理解度にあわせた学習が進められるため、共働きで子どもの教育に時間を確保しにくい家庭には非常にあっています。

 

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公文(算数)はこんな人におすすめ

公文(算数)はこんな人にあう

  • 自身が子供のころに公文をやってきてよかったと思っているママ、パパのいるご家庭
  • 小学生の時からタブレットを使った学習をさせるのに抵抗のあるご家庭
  • 伝統的なものへの安心感があるご家庭
  • 定額の料金の方がよいと思っているご家庭
  • 計算の重要性を強く感じているご家庭

経験者で満足してきた人やタブレット学習への懸念がある方で計算という基本をしっかり強化したい方は、公文の算数という選択になるでしょう。

 

時代の流れ

ご覧いただいた通り、どちらも先取り学習できますが、コンセプトや向上が期待できる能力が全く異なります

それぞれやった分、効果ありますが、これからの子どもたちが伸ばすべき能力は何かを考えておくとよいでしょう。

現時点は、ITの進化により、計算やルーティン的な処理はコンピュータに任され、人間はすでにその能力では勝てません

ここのところ、文系の大学入試でも必須科目に採用されるなど『数学』が注目される科目になりつつあります。

そこで求められるのは明らかに論理的思考力です。

RISU算数の効果【算数を得意になるということはどういうことか?】

しかし、この論理的思考力が求められているのは現在と少し先の未来であり、その先の変化は分かりません。

子どもたちが大人になった時に有用な能力はすっかり変わっているかも知れません。

 

まとめ

それぞれのサービスを比較して、それぞれのサービスがあっている家庭についても触れました。

最終的には次の観点で決めましょう。

  • どちらのサービスてもしっかり使わなくては意味がありませんので、現実的に親として対応できるサービスを選択する。
  • 子どもたちにとって将来有利な学習をさせるというよりも、親としてどういった能力を身につけさせたいかという視点で選択する。
  • 両方ともお試ししてみて判断する。

子ども時代の学習は大きな財産になります。

しっかり納得して選択してあげましょう。

 

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